(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
・閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう、
ASO: arteriosclerosis obliterans)は、主に下肢の、
主に大血管が慢性に閉塞することによって、
軽い場合には冷感、重症の場合には下肢の壊死にまで
至ることがある病気です
■閉塞性動脈硬化症の症状
・閉塞性動脈硬化症は、病気の進行に従って、
様々な症状を呈します
・Fontaine分類(フォンテイン分類)は、
病期と症状を結びつけたものとして広く用いられています
・Fontaine 1度(もっとも軽症)
下肢の冷感や色調の変化
・Fontaine 2度
間歇性跛行(かんけつせいはこう)
数十から数百m歩くと痛みのため歩行継続不可能になる症状です
なお、腰部脊柱管狭窄症でもみられるため鑑別が必要です
・Fontaine 3度
安静時疼痛
・Fontaine 4度(もっとも重症)
下肢の皮膚潰瘍
糖尿病などによる末梢神経障害がない限り、患者は激痛を訴えます
・Fontaine 5度
下肢の壊死
下肢の温存は不可能であり、切断の適応となります
・その他の症状として、陰萎があります
閉塞性動脈硬化症(へいそくせい)の衝撃写真!